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	<title>ロマンチックメロウ</title>
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	<description>東方・二次創作・同人小説サイト。</description>
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		<title>RTS新刊について。</title>
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		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2010/03/10/506.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Mar 2010 01:03:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
気付いたら、もう10日になっていました。半泣き。
例大祭のちょこっと情報を載せておきます。

例大祭は
【あ14a】のいよかん。さんのスペースの端っこに
ちょこっと本を置かせて頂きます。


RM-07「merry-m [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
気付いたら、もう10日になっていました。半泣き。<br />
例大祭のちょこっと情報を載せておきます。<br />
<br />
例大祭は<br />
【あ14a】のいよかん。さんのスペースの端っこに<br />
ちょこっと本を置かせて頂きます。<br />
<br />
<a href="http://xxx.spi-ca.com/off/1003merry.html"><img src="http://xxx.spi-ca.com/off/1003_bn.gif" alt="" /></a><br />
RM-07「merry-merry-go-round」　¥100<br />
秘封倶楽部のちょっとした短編集。<br />
<br />
ちょっと私事が立て込んでいて<br />
予定していたお話が出せなくなってしまったのですが、<br />
せっかくの例大祭、1年記念だし！ということで<br />
ちょっとしたコピ本を作りました（まだ進行形<br />
<br />
今年は秘封オンリもあることですし、<br />
（しかも聞いた話、来年にも阿求オンリと一緒にあるらしい）<br />
いつも通りの秘封です。ちゅっちゅします。<br />
参拝帰りにでも、遊びに来て頂けると嬉しいです。<br />
<br />
＊<br />
<br />
その他、何やらお手伝いもありましたが、<br />
また情報はその内にworkに明記しておきます。<br />
もし名前を見掛けたら宜しくお願いします。<br />
<br />
<br />
＊<br />
<br />
最近は急に雨が続いて寒いですが、<br />
例大祭参加の方は体調に気をつけて下さいまし。<br />
メール・拍手レスは落ち着いたら改めて！<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>拍手レス</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2010/02/20/504.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2010/02/20/504.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 19 Feb 2010 18:14:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[拍手レス]]></category>

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		<description><![CDATA[
閲覧不備は今のところ無さそうなので、一安心。
もしリンク切れ等ありましたら一言お寄せ下さい。

やっぱり重いよりは軽い方が良いはず……！
模索しつつ弄ってるので、妙なところがあったらゴメンナサイ。


以下、拍手レスで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
閲覧不備は今のところ無さそうなので、一安心。<br />
もしリンク切れ等ありましたら一言お寄せ下さい。<br />
<br />
やっぱり重いよりは軽い方が良いはず……！<br />
模索しつつ弄ってるので、妙なところがあったらゴメンナサイ。<br />
<br />
<br />
以下、拍手レスです。<br />
コメント、拍手共にいつもありがとうございます(*´∀｀*)<br />
<br />
<br />
<strong>＞例大祭おめでとうございます！<br />
＞わー　イベント発表きたー！〜</strong><br />
ありがとうございます……！<br />
一級行けないフラグ建築士になったせいで、<br />
当日は私はいませんが、よろしくお願いします！<br />
<br />
<br />
<strong>＞はる　ゆめ　うつつ　の下のリンクの<br />
＞色めいた夢を続けてみる？のところのリンクは〜</strong><br />
確認しましたらリンク切れしていました(´・ω・｀)<br />
先ほど修正してきましたので、お時間ある時にでも<br />
どうぞ見てやって下さいまし。<br />
<br />
<br />
<strong>＞ダブルグッドバイの再販予定はありますか？</strong><br />
今のところは予定が無いのと、もしするとしても<br />
以前と同じ形では発行しないかな……といった感じです。<br />
先ほど確認したところ、最後の店頭在庫がメロンブックスさんの<br />
通販にあるようなので、それがラストになると思います。<br />
<br />
<br />
<strong>＞メリーズパンツ！</strong><br />
またお前か！！！<br />
でも最近ぱんつも良いよね、と思い始めました。<br />
……ま、まさか洗脳？！</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>最近のこと</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2010/02/16/491.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2010/02/16/491.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 15 Feb 2010 16:51:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[日記]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/?p=491</guid>
		<description><![CDATA[
例大祭スペース発表になってました。
あ14a「いよかん。＋ロマンチックメロウ」で参加です。

私は当日会場に行けないのですが、何かがある予定。
後日、頒布情報はブログやtopに書いておきます。


＊

先日、コミティ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
例大祭スペース発表になってました。<br />
あ14a「いよかん。＋ロマンチックメロウ」で参加です。<br />
<br />
私は当日会場に行けないのですが、何かがある予定。<br />
後日、頒布情報はブログやtopに書いておきます。<br />
<br />
<br />
＊<br />
<br />
先日、コミティアに行ってきました。<br />
<a href="http://www.geocities.jp/huusen_uri/" target="_blank">夢のチョモラン王国</a>のチョモランさんの売り子をしていたり、<br />
会場を徘徊していたりしました。<br />
同日に擬人化王国という擬人化オンリーのイベントが<br />
やっていたのですが、混み具合が半端無かった。<br />
後で調べたら、西12館で例大祭よりsp数多かったらしい。<br />
……すげー！<br />
<br />
＊<br />
<br />
<a href="http://twitter.com/nadeko_bot">http://twitter.com/nadeko_bot</a><br />
化物語が楽しすぎて撫子botを作りました。<br />
初めて作ったのでこれから色々弄るつもり。<br />
<br />
<br />
そんなこんなでいつも通り過ごしています。<br />
春にかけて慌ただしく、イベントと日程が合わなくて少し残念。<br />
しょうがないので今日もおいしくお酒を飲みます。<br />
何はともあれ酒のもーぜ！</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>拍手レス</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2009/12/25/377.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2009/12/25/377.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Dec 2009 05:54:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[拍手レス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/?p=377</guid>
		<description><![CDATA[
冬コミまであと1週間かーと思っていたら、
全然そんなことありませんでした。
1日目まであと4日です。早すぎる。

しおりやら何やらまだ作業がてんこもりなので、
早めに片付けて前日くらいはゆっくりしたいものです。

あと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
冬コミまであと1週間かーと思っていたら、<br />
全然そんなことありませんでした。<br />
1日目まであと4日です。早すぎる。<br />
<br />
しおりやら何やらまだ作業がてんこもりなので、<br />
早めに片付けて前日くらいはゆっくりしたいものです。<br />
<br />
あと、先日家族が実は売り子を頼まれているという事実を知りました。<br />
1日目に。一体何をするのやら……。<br />
<br />
以下、拍手レスです。<br />
いつも拍手・コメントありがとうございます。<br />
励みになります！<br />
<br />
<span id="more-377"></span><br />
<strong>＞お疲れ様です。<br />
＞コミケ楽しみにまってます。</strong><br />
ありがとうございます！<br />
ずいぶん冷え込んできましたが、当日参加の是非を問わずに<br />
体調崩さぬように過ごして下さいね〜！<br />
<br />
<strong>＞めりーずぱんつ！</strong><br />
メリーにぱんつに三日三晩はかせて「 もうドロワーズに戻れない……」<br />
って半ベソのメリーを思いっきり抱き締めたい！<br />
<br />
って蓮子が言ってました。<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>拍手レス。</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2009/12/06/182.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2009/12/06/182.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 05 Dec 2009 20:38:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[拍手レス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/wp/2009/12/06/182.html</guid>
		<description><![CDATA[
潜っている間も紅楼夢の感想メール、メッセージ、
ブログなどでの感想ありがとうございました！
感動が分かりにくいよね、と周りから良く言われますが
部屋で布団被って叫んだりころがったりして喜んでいます。
以下、レスは格納で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
潜っている間も紅楼夢の感想メール、メッセージ、<br />
ブログなどでの感想ありがとうございました！<br />
感動が分かりにくいよね、と周りから良く言われますが<br />
部屋で布団被って叫んだりころがったりして喜んでいます。<br />
以下、レスは格納でー。<br />
<br />
<span id="more-182"></span><br />
<strong>＞ついに再販分買えました。とっても面白かったです。<br />
＞蓮メリの甘ったるい感じが素敵でした。〜」</strong><br />
甘ったるいと見せかけて最後に苦みが出てくるお話でした。<br />
感想もありがとうございます・・・！<br />
冬コミもまた甘いような苦いようなお話です。<br />
<br />
<strong>＞コミケ当選おめでとうございます。</strong><br />
ありがとうございます・・・！<br />
冬コミ当選は記憶のある限り初めてなので嬉しい！<br />
……当日はがっちり防寒していかないとなあ。<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>〜29日の拍手レスとか。</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/29/175.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/29/175.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Oct 2009 10:30:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[拍手レス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/wp/2009/10/29/175.html</guid>
		<description><![CDATA[
拍手やコメント、感想等ありがとうございますー。
イベントの後の幸せを噛み締める瞬間。幸せ。
コメントは格納してあります。
続きからどうぞー。


＞メリーズパンツと聞いて
＞メリーズパンツ
＞メリーズパンツ
……君たち [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
拍手やコメント、感想等ありがとうございますー。<br />
イベントの後の幸せを噛み締める瞬間。幸せ。<br />
コメントは格納してあります。<br />
続きからどうぞー。<br />
<br />
<span id="more-175"></span><br />
<strong>＞<span style="color:#FF0000">メリーズパンツ</span>と聞いて<br />
＞<span style="color:#FF0000">メリーズパンツ</span><br />
＞<span style="color:#FF0000">メリーズパンツ</span></strong><br />
……君たちは何を言っているんだ。<br />
<span style="font-size:medium;">メリーがぱんつな訳ないでしょ？<br />
メリーさんはドロワーズでしょ！！！　もう！！<br />
これは捲って確かめるしかな（通信はここで途切れている</span><br />
<br />
<strong>＞<span style="color:#0000FF">メリーズドロワーズ</span></strong><br />
がしっ。（握手）<br />
最近定期的に<span style="color:#FF0000">メリーズパンツ</span>拍手が投下されていたのを<br />
twitterでネタにしたら、怒濤のメリーズパンツを喰らいました。<br />
そんなみんなが大好きです。（ドロワーズも好きです！）<br />
<br />
<strong>＞ダブルグッドバイは再入荷ではなかったのですね！〜</strong><br />
書店のシステムはよく分かっていないのですが、聞いた話では店舗→通販に移った<br />
ようでした。<a href="http://blog.spi-ca.com/?eid=47" target="_blank">今日から再委託が始まったので</a><br />
良かったら手にとって頂けると嬉しいです。ひっひっふー！<br />
</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/29/175.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>紅楼夢5同人誌感想。</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/22/173.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/22/173.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Oct 2009 13:14:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[同人誌感想]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/wp/2009/10/22/173.html</guid>
		<description><![CDATA[
夏コミは書きそびれてそのまま放置という
しょんぼりっぷりだったので、書いてみる事にしました。
紅楼夢5の好きだった本の感想です。

某所の考察とは方向性が違いますが、
色々考えたりできた話を書いてみました。
基本的にシ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
夏コミは書きそびれてそのまま放置という<br />
しょんぼりっぷりだったので、書いてみる事にしました。<br />
紅楼夢5の好きだった本の感想です。<br />
<br />
某所の考察とは方向性が違いますが、<br />
色々考えたりできた話を書いてみました。<br />
基本的にシリアス。<br />
王道物よりもちょっと不思議な物が好きめ。<br />
敬称略でちょこっと。<br />
そんな感じで13冊。<br />
<br />
<span id="more-173"></span><br />
紅楼夢の感想。<br />
シリアス多め、特に好きだったシリアスのお話。<br />
<br />
＊<br />
<br />
宵闇小異変<a href="http://www3.atword.jp/hornchameleon/" target="_blank">（エイチシー＠hornchameleon）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・主人公を刻一刻と変えながら、進んでいく幻想郷の物語。<br />
東方projectの二次創作でありながら、オリジナルをも感じる話。<br />
漫画を読み慣れている人には少しとっつきにくい絵柄かも知れないですが、<br />
自分はこの作品は日本画や芝居を見ているように読みました。<br />
昔はジョジョやカイジを読めなかったけれども、物語を読もうとすると<br />
あの絵が苦ではなくなるような、そんな印象。<br />
記号化された漫画としてのキャラクターではなく、どちらかというと<br />
キャラのモチーフである、妖怪・神などの存在を特化して表現してあるように思います。<br />
作中の一作「宵闇小異変」が特に秀逸。<br />
阿求とルーミアを中心にしたお話が、子供に聞かせる物語のようで素敵。<br />
読んだ後に何らかの教訓を含むような、そんな話です。<br />
作品の一話づつが別の話でありながら、最後にはひとつのいとに繋がっていく<br />
ストーリー構成は素晴らしいな、と思いました。<br />
同サークルの前に頒布された作品と合わせて読むと、幽々子様が救われている<br />
ように思えてなんだかほっとしました。<br />
とりあえず、読んで話を追って欲しい。そんな作品です。</p></blockquote>
<p>
<br />
みどりもふかき<a href="http://iws.peewee.jp/yyy/" target="_blank">（高虎＠YAYUYO）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・色鮮やかに語られる生と死と花の世界。<br />
サブタイトルにもあるとおり、賛美歌 122番 &#8220;Ye fair green hills of Galilee&#8221;.からとったのかな、<br />
と思う「みどりもふかき」というタイトルから美しい本。<br />
緑も深き、なのかなと思うけれどもこれは平仮名だからこそ綺麗。<br />
物語は前半と後半に分かれています。<br />
<br />
白を基調にした前半、そして間にゲストページを挟み、黒を基調にした前半。<br />
どちらも幽香と霊夢の2人の関わりが書かれています。<br />
幻想郷にいながら人間である霊夢と、幻想郷の妖怪である幽香。<br />
2人はお互いの言葉で話し、お互いの理念で動きます。<br />
価値観も違うし、生きる時間も違う。<br />
その中で世界を生きていく2人の姿は表紙の幽香の周りで咲く花々のように、<br />
綺麗で奇妙で、時には恐ろしいもの。<br />
他の作家さんの本を読んでいても感じることが多い、<br />
少女・妖怪・花というモチーフをもった幽香だからこそ霊夢とこういった<br />
関わりが出来るのだろうな、と思うお話でした。<br />
<br />
一目で高虎氏だ、と分かる絵の存在感で漫画を書かれると強烈だなと<br />
思いながら、この美しくて可愛らしい妖怪たちが動き回るのを<br />
また書いてもらいたいな、と思いました。</p></blockquote>
<p>
<br />
オメキグサは蛙に産まう<a href="http://www.geocities.jp/huusen_uri/" target="_blank">（チョモラン＠夢のチョモラン王国）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・歴史を辿り、創る、1人の悲しくも幸せに繋がるおはなし。<br />
前回の月の宴で頒布された「オオカミナスビは兎を喰ろう」の続編。<br />
実質上下巻という構成ですが、上下表記にしないという構成がいいなー。<br />
絵を見て頂ければ一目瞭然かと思いますが、流行の絵からは少し違う<br />
絵柄で、それを武器に上手く使って絵本のように物語を語っていく形式。<br />
物語というか、詩を読んでいるような感覚にも浸れます。<br />
<br />
内容は、上白沢慧音の能力と人との関わりについての解釈。<br />
ただし、1人で立ち向かうにはその力は恐ろしく悲しすぎる。<br />
迷い、戸惑い、そしてそれに向かっていく慧音の姿は<br />
｢新幻想史｣を見て、作っていくに相応しいのだろうな、と思いました。<br />
上下巻というよりも、世界観が繋がった別の話として読んだ方が<br />
また面白いようにも感じました。<br />
<br />
このサークルさんのお陰で、今までよりもずっと慧音が、そして<br />
永夜抄が好きになりました。<br />
喰うた後に、また産んで、毒を飲んでもまだ彼女はその命の限り<br />
ずっと人と共にあり幻想郷を見続けてくれるのだろうなあ。</p></blockquote>
<p>
<br />
トライアングラー<a href="http://gekikarai.web.fc2.com/triangle.html" target="_blank">（四方山＠金成・チョモラン・タイリ）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・三つの話が文字と絵で創る、小さなおはなし。<br />
一つ前の感想、チョモラン氏と金成氏、タイリ氏3人での合同誌。<br />
タイトルが表しているとおり、三つの点が線に繋がっていく印象。<br />
金成氏は漫画の中に小説を組み込んで。<br />
チョモラン氏は絵と文を生かした絵本。<br />
タイリ氏は文字で情報量を高めた短編。<br />
<br />
絵柄も良さもばらばらの3人が組んで、それぞれのベクトルで<br />
話を書き進めていく本であり、書き手であり読み手である私は<br />
かなり興味深かったです。<br />
東方の原作は元々会話文は殆ど無く、あるとしても<br />
弾幕遊びの直前、もしくはエンディングとtxt内でしか見ることが出来ません。<br />
この作品は、最後のおまけテキストを漫画に起こすとしたら、<br />
こんな３形式にしてみたい、と思うお話でした。<br />
個人的には、金成氏のような形式で小説が書いてみたいなー。<br />
そして、面白いものをさらっと書いた後の後書きにくすりとさせられるのが狡い。<br />
またこういった企画が見たいものです。</p></blockquote>
<p>
<br />
東方幻想缶バッチフルカラーイラスト集<a href="http://kotonomiya.mydns.jp/" target="_blank">（東方幻想缶バッチ制作委員会）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・総決算かつ、同人誌としての最高峰。<br />
これが同人誌で出せる、というこの界隈に嫉妬する作品。<br />
以前、「東方幻想缶バッチ」という企画で参加イラストレーターが書いたイラストを<br />
まとめた、フルカラーイラスト集です。<br />
<br />
……と書くと、よくあるような「イラスト集」を想起しますが、<br />
これは、作家・企画側のコメントや、缶バッチを作った過程までが<br />
ネタバレされているというとんでもない本です。<br />
企画を見る、というのは現状、企画に携わっているか関係者でないと<br />
知ることが出来ないものですが、この本を読むと「中の人」がどのように<br />
考えて、企画を立てているかの一部分を見ることが出来ます。<br />
<br />
そんな御託はさておき。<br />
実際に参加した方のコメント・企画側のコメントが面白い。<br />
事実を書きながら、面白く書くというのはとても難しいと思うのですが<br />
それをさらりとやってのける、企画側の恐ろしさといったらありません。<br />
当時缶バッチを集めていた方も、企画を知らなかったけれども<br />
参加イラストレーターさんに興味がある方も見て貰いたい本です。<br />
実はこれまで、缶バッチやポスター、カードなどを収集する気持ちが<br />
よく分からなかったのですが、この本を通じて規格の揃ったものを<br />
集めるのは楽しいし、全部集めてみたくなるんだなーと思いました。<br />
そしてまた財布が絶望に包まれる——。</p></blockquote>
<p>
<br />
シンカー&#038;ドリーマー<a href="http://gokusaicolor.blog.shinobi.jp/" target="_blank">（極彩色＠彩社長）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・秘封倶楽部がふたりでひとつ、じゃないとしたら？のおはなし。<br />
タイトルの、シンカー&#038;ドリーマー。<br />
英語表記すると「Thinker&#038;Dreamer」。<br />
作中には「思想家」と「夢想家」という２種類の対比が出てきます。<br />
現実を見る宇佐見蓮子と、幻想を見るマエリベリー・ハーン。<br />
<br />
大抵の秘封倶楽部は、もうすでに「ふたりでひとつ」であることを<br />
認識していることが多いのですが、この作品の2人はそうではありません。<br />
お互いを大切に思っていることを知っていても、それでも一線を<br />
越えまいとする2人のいじらしくも可愛らしい女の子っぷりが作中には<br />
書かれていて、「ああもう百合ってこういうのが良いんだよもう！」と<br />
思わず部屋で騒ぎたくなるような、2人の乙女っぷりが炸裂しています。<br />
<br />
漫画でよく使われる、考えていることと実際に口に出した言葉の<br />
重ね合わせがとても工夫して、蓮子とメリーの関わりを表していて<br />
秘封好きならば最後の方でもんどり打つことでしょう。<br />
——否、もんどり打って欲しいのでぜひお手に取って欲しいです。<br />
「ねえ、メリー。知ってる？　秘封倶楽部は２人でひとつなのよ！」<br />
「今更妙なこと言わないでちょうだい、蓮子！」<br />
そんな、おはなし。</p></blockquote>
<p>
<br />
八雲紫合同誌<a href="http://sokusekimaou.fc2web.com/yukarigoudoukoromu.html" target="_blank">（主催：即席魔王＠ボン・カレー）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・八雲紫ってどんな妖怪だか知ってる？　への答え。<br />
境目に潜む妖怪？<br />
神隠しの主犯？<br />
そんな御託よりも、数多の話で語り尽くす方が彼女のような妖怪には、ぴったり。<br />
何でこんなに豪華な人ばかり集めたのか、と言う作家陣が書く<br />
八雲紫の合同誌。<br />
<br />
漫画の形式も、キャラとの絡みも様々に富んでいる本は<br />
「○○」さんが載っているから買おう、というだけで全部しっかり読まないと勿体ないほど。<br />
ギャグ、シリアス、色んな側面から八雲紫の魅力が語られていて、<br />
執筆陣の八雲紫への愛がたっぷり入っています。<br />
各々のページ数が少なめのも、また色々な八雲紫を読者にぶつけてくるようで<br />
ああ、紫って本当に可愛いなあ、素敵だなあと改めて実感しました。<br />
ボン・カレー氏、チョモラン氏、matilda氏、チヒロ氏、いまいともゆき氏の<br />
作品は特に好きで、その中でもボン・カレー氏のシリアスは秀逸。<br />
<br />
普段はギャグものをメインで書かれている方ですが、全部読み終わった後で<br />
また氏の作品を読むと、様々な紫の話が全部まとまってゆくように思ったり。<br />
これを通すことで新しい人の作品にも出会うことが出来て幸せ。<br />
書かれた方、そして紫様にありがとうを言いたくなるおはなしでした。</p></blockquote>
<p>
<br />
リグル中毒<a href="http://shop.melonbooks.co.jp/shop/sp_omutsukissa_riguru" target="_blank">（夢のオムツ喫茶＝遥夢社・オムチキン・あさつき堂・ふすま喫茶）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・リグルに魅せられた作家勢のセーフではなくアウトな本。<br />
エロとは何か。<br />
というのを全身全霊で問いかけてくる、裸体乱舞、修正ばっちりでありながら<br />
18禁では無い本です。ですがアウト。<br />
修正すれば良いってもんじゃないよ！　この変態がっ！（褒め言葉）<br />
……と言いたくなる本です。<br />
<br />
中では、ある意味定番である幽香との絡みの他にも、チルノ、<br />
大ちゃん、ルーミア、ヤマメちゃん、妹紅との<s>エロ</s>KENZENが<br />
書かれています。<br />
お薦めは最初の源五郎氏の作品と、うがつ氏の作品。<br />
表情と言い展開と言い、狡いです。そんじょそこらのエロ本よりよっぽどエロイです。<br />
脱がして全部魅せるだけがエロじゃないんだな……（しみじみ）<br />
リグル好きでなくとも、読む事でどきどきと、これが18禁じゃないことに対しての<br />
DOKIDOKIを味わえる本でした。<br />
<br />
あと、うがつ氏は早く続編出して下さい。<br />
お願いします。</p></blockquote>
<p>
<br />
なまえもあげて<a href="http://azelye.web.fc2.com/" target="_blank">（AzeLye＠はね）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・八雲紫って、だあれ？　<br />
紫合同誌を読んだ後に読んだため、更に愛が深まってしまったお話でした。<br />
アナログ、鉛筆で漫画を書かれるはね氏の紫をメインに据えた短編集。<br />
前述の合同誌が色々な紫、だとしたらここは「妖怪・八雲紫」のお話。<br />
人間の前では、徹底的に謎めいて強い力を持つ妖怪でありながら、<br />
幻想郷の中では様々な存在との関わりで、時折弱さも見せる。<br />
届きそうで届かない、だからこそそこに人と妖怪が集っていくのだろうな、<br />
と思わせるお話でした。<br />
<br />
幻想郷を作った彼女は、現実の世界とは切り離すことは出来ないからこそ<br />
世界から少し離れた場で眠り続けなければいけないのかも知れません。<br />
いつか、彼女が「八雲紫」を手放す日まで、<br />
せめて、その名を誇り、最強の名の下に強く優しく<br />
幻想郷を見守っていて貰いたいな、と願わずにはいられないのでした。<br />
いつか氏の長い話も読んでみたいなあ。</p></blockquote>
<p>
<br />
イマヲハルベト・上<a href="http://delitre.blog100.fc2.com/" target="_blank">（DELI-TRE＠沙田</a>）<br />
</p>
<blockquote><p>
・冬に眠る孤独な花の元に従う、妖孤の物語。<br />
なにはづに　さくやこのはな　ふゆごもり<br />
　いまはははるべと　さくやこのはな<br />
という王仁の句があります。<br />
「冬の間に籠もっていた花が、春になったから難波津に咲いたよ」<br />
というこの句を思い出す、そんな話。<br />
<br />
この元の句では「いまははるべと」と明記されていますが、<br />
百人一首のかるた大会では「今を春べと」と変えられるそうです。<br />
そこからタイトルは取ったのかな。<br />
平仮名ではなく、敢えてカタカナ明記にすることで、「イマ」と「ハル」が引き立つ<br />
美しい響きのタイトル。<br />
話は、表紙に描かれているとおり八雲藍が八雲紫と関わっていく物語。<br />
藍がまだ「八雲藍」ではない頃からの思いと、紫の側に式として添う彼女の<br />
思いが色気のある線と、丁寧な描写で書かれています。<br />
ただ一つの約束を結んで、八雲紫と共に歩んできた藍が<br />
内に秘めた気持ちをどうやって溶かしていくのか。<br />
下巻がとっても楽しみです。<br />
<br />
今は表紙のように錫杖にほんのりと咲いた花を持ち、隙間の向こうを見ている紫と<br />
背を向けて離ればなれの２人ですが、下巻では気を許すが故に背中合わせになり<br />
２人の間に、ちゃんと春が来て<br />
綺麗な花が満開に、見事に咲けばいいなあ。</p></blockquote>
<p>
<br />
「ふたりぼっち時間」<a href="http://matilda666.blog.shinobi.jp/" target="_blank">（MATILDA＠matilda）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・完全で瀟洒なメイドであるが故に、ただ１人。<br />
SAKUMARI！！！！！！！！！！<br />
と毎回matilda氏の作品で叫んでいるのですが、<br />
今回はまた違ったベクトルでのおはなし。<br />
紅魔館のメイドである十六夜咲夜の二つ名は、<br />
誰もが知るとおり「完全で瀟洒なメイド」です。<br />
他にも色々あるけれども、やはりこの名前が有名かと。<br />
<br />
ただし、もし完全で瀟洒であるならばこんな名前は<br />
つかないのではないのかな、と、この話を読んで思いました。<br />
時を操るが故に、他の人間とは一線を引いた十六夜咲夜。<br />
魔法使いであるが故に、人間とは時の流れを変えた霧雨魔理沙。<br />
幻想郷に存在して、どんな突拍子もない妖怪たちに囲まれたとて、<br />
彼女たちは根本的に人間だからこそ、迷ってしまっていて、<br />
時には咲夜が、時には魔理沙がお互いの手を引いて<br />
限りある時を歩んでいくのかもしれません。<br />
<br />
さくまりいいなあ。<br />
かきたいねさくまり（譫言のように）</p></blockquote>
<p>
<br />
「幻想郷味彩菜　秋冬」<a href="http://spring28.sakura.ne.jp/crimsonvanilla/" target="_blank">（赤色バニラ＠くま）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・幻想郷も、美味しいものの季節になりました。<br />
3月に出した「春夏」の続編。<br />
勿論これだけでも読める短編連作で語る、幻想郷とおいしいものを通じたおはなし。<br />
くま氏の書かれる女の子の表情や、画面がとても好きで、<br />
東方で知ってからひっそりと読んでいるのですが、<br />
ギャグもいいですが、優しい風合いのお話は珠玉。<br />
二つの話と、二つを繋ぐ一つのお話の構成。<br />
<br />
取り上げられている食べ物は実際読んで触れて貰いたいですが、<br />
ただ食べ物でなく、ただ幻想郷のキャラでもなく<br />
どっちもを理解した上で組み立てられた心に染みいるお話でした。<br />
幕間に出てくる秋姉妹はほんっっっっとうに可愛い。<br />
えろかわいい。<br />
<br />
また時々シリーズで出してくれると嬉しいなあ。<br />
日常に絡んだお話はほっとするし、また読み返したくなるのです。</p></blockquote>
<p>
<br />
「樹海のいと」<a href="http://kemono666.blog70.fc2.com/" target="_blank">（KEMONOMICHI@チヒロ）</a><br />
</p>
<blockquote><p>
・残った物は、残った者はどこへいく？<br />
魔理沙とアリスが、地下に宝を探しに来た後にパルシィと出会う話。<br />
……と書くともしかしたら嘘になってしまうかも知れません。<br />
2人と、パルシィが樹海に迷い込み、パルシィと不思議な体験をする<br />
おはなしが、綺麗な描写で描かれています。<br />
チヒロ氏の構成に馴れている方は最初から「ん？」と一瞬思う<br />
違和感を大切に読み進めるとその正体が段々と明らかに<br />
なっていって面白いだろうなあ、と思ったり。<br />
通して読むと、また最初から読み、改めて表紙を見つめたくなります。<br />
最初から終わっている話を終わらせて、また表紙を見て、<br />
すると話の全容が見えて、またお話を追いたくなる。<br />
ずっと繰り返して何度も読んでしまいたくなるのが、樹海に続く糸であり、<br />
樹海の意図なのかもしれません。<br />
<br />
弾幕の形と弾幕の意味を目視出来るように表現してくる<br />
チヒロ氏は本当にすごいなあ、と毎回のイラストを見て思います。</p></blockquote>
<p>
<br />
そんな感じでそこまで沢山書けなかったけれど感想でした。<br />
冬コミは下巻がもりもり出るようなので、とても楽しみです。<br />
また書ければ良いなー。<br />
</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/22/173.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>〜22日の拍手・コメントレス。</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/22/172.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2009/10/22/172.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Oct 2009 12:54:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[拍手レス]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/wp/2009/10/22/172.html</guid>
		<description><![CDATA[
コメントと拍手レス。
先日、メロンに22日再入荷と明記されていたようですが
恐らく店頭分が通販に回っただけの予感。
今週頭に印刷所さんにお願いしたので、月末か来月頭に
店頭には並ぶと思います。
今度はもりっとお願いした [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
コメントと拍手レス。<br />
先日、メロンに22日再入荷と明記されていたようですが<br />
恐らく店頭分が通販に回っただけの予感。<br />
今週頭に印刷所さんにお願いしたので、月末か来月頭に<br />
店頭には並ぶと思います。<br />
今度はもりっとお願いしたので、すぐになくなることはないと思いますが、<br />
確認したらサイトに掲載させていただきます。<br />
もし見掛けたら宜しくお願いしますー。<br />
以下、拍手とコメントレス。<br />
いつもありがとうございます。<br />
<br />
<span id="more-172"></span><br />
10/13〜22まで。<br />
一部まとめたり後ろ省略したり。<br />
コメントありがとうございます。<br />
<br />
＞遊戯さん<br />
先日はお疲れ様でした・・・！<br />
是非またゆっくりお話ししたり、お写真を見たいなあと思います〜。<br />
鵺ちゃんが特に！　特に鵺ちゃんが気になります！！<br />
こちらこそ今後の活動を楽しみにしておりますヾ(*´∀｀*)ﾉ<br />
<br />
＞「紅楼夢にもメロブにも行ったのに〜」<br />
＞「ダブルグッドバイ、委託して頂けたら嬉しいです！」<br />
＞「紅楼夢お疲れ様でした！「KENZEN本」だけゲットできましたが、〜」<br />
＞「参加しなかったので委託狙いでしたが、完売とのことで残念に思っています〜」<br />
会場・書店通販含め、手配が遅れて申し訳ないです……！<br />
月末から来月頭に再委託しますので、宜しければそちらでお願いします。<br />
メロンブックスさんと、COMICZINさんでおいて頂ける感じ。<br />
秘封本が少ないから自給自足しましたが、もっと秘封盛り上げていきたい……！<br />
<br />
＞「ダブルグットバイ読みました！文体がとってもさらっとしてて、やさしー感じですねぇ」<br />
空気感というか、その時を切り取った文章が書きたいと思っているので<br />
やさしいと思って頂けると幸せです。<br />
読みやすくて、でも不思議な物語が書きたいのです。<br />
<br />
＞「再委託ありがとうございます！　10月末を楽しみにしております。〜」<br />
お待たせしてしまってすみません・・・！<br />
ご期待に添えるか不安になりつつ、もし見掛けた際は「あれかー」と思ったり<br />
手にとって頂けるとうれしいです。<br />
<br />
＞「そそわより。<br />
＞「はる ゆめ うつつ」を読んで、非常に心がぽかぽかしました。<br />
＞そのような風景は、想像はできてもなかなか文章として出力しづらい部分だと思いますが〜」<br />
春はとっても好きな季節なのです。<br />
あの頃ちょうど新宿御苑の桜を見に行って、ああ、こういうの良いなあと思って書いた<br />
記憶があります。<br />
沢山書きたいものがあるので、これからもゆっくりしっかり頑張ります。<br />
ありがとうございます〜！<br />
<br />
＞「今日再入荷だったんですか？！<br />
＞帰宅したら10/22再入荷で売り切れ表示がorz」<br />
記事最初でも書いたのですが、残っていた店頭分が通販に回ったようです・・・！<br />
少し前に印刷所にお願いしたので、月末から頭に再入荷されるはずなので、<br />
そちらでお願いします……！<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>第1回『東方崇敬祭』同人誌感想</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2009/07/30/158.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2009/07/30/158.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 30 Jul 2009 14:48:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[同人誌感想]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/wp/2009/07/30/158.html</guid>
		<description><![CDATA[
せっかく行ったイベントだったので、
崇敬祭の感想を書いてみました。

色々素敵な本があった中で、今回は漫画５冊と小説１冊。
敬称略。一部表紙を転載させて頂きました。
四面楚歌さんがやっているみたいにひとつづつ格納しよう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
せっかく行ったイベントだったので、<br />
崇敬祭の感想を書いてみました。<br />
<br />
色々素敵な本があった中で、今回は漫画５冊と小説１冊。<br />
敬称略。一部表紙を転載させて頂きました。<br />
四面楚歌さんがやっているみたいにひとつづつ格納しようと思いましたが<br />
なんだか良く分かりませんでした。保留。<br />
敬称略。ちょっと少なめ。<br />
それにしても当日は蒸し暑かったですね。<br />
夏コミはもう少し涼しくなればいいな……。<br />
<br />
「月の夜の」<a href=" http://yu-kfc.net/" target="_blank">KFC</a><br />
「東路の夕立」<a href="http://royal869.web.fc2.com/" target="_blank">ROYAL</a><br />
「赤色巨星とヨミノアシロ」<a href="http://blog4.fc2.com/tohoni/" target="_blank">徒歩二分</a><br />
「昼夜のあわい」<a href="http://shako.iza-yoi.net/" target="_blank">シャこ</a><br />
「<a href="http://allenemy.fc2web.com/drawers.html" target="_blank">ドロワーズ合同誌</a>」<a href="http://allenemy.fc2web.com/" target="_blank">四面楚歌</a><br />
「魔理沙vs（霊×）悪夢」<a href="http://arami.rdy.jp/" target="_blank">荒御霊</a><br />
<br />
以下、格納。<br />
<br />
<span id="more-158"></span><br />
「月の夜の」<a href=" http://yu-kfc.net/" target="_blank">KFC</a><br />
</p>
<blockquote><p>・世界のこちらと、むこうの物語。<br />
ほのぼのとした、秘封と守矢のお話。<br />
この二人が表紙？と思う組み合わせですが、最近まで現実に存在した者達が、月夜という共通点を持って一瞬、不思議なことに巻き込まれます。<br />
あくまで俗説ですが、昔から女性は月を見るのが近畿とされている伝承や、月の満ち欠けが犯罪に影響を与えるという言葉があります。東方世界では月、ないしかぐや姫をモチーフとした作品もあるけれども月は「不思議」「奇跡」「不安」を秘めているものだと思います。<br />
　その月をテーマにした中で、幻想郷を追う者と、現実を棄てて幻想に進んだ者達が会するのは面白かったです。不安や期待を持ってして夜の月を見たら、もしかしたら私たちも幻想入りできる、かもね。</p></blockquote>
<p>
<br />
「東路の夕立」<a href="http://royal869.web.fc2.com/" target="_blank">ROYAL</a><br />
</p>
<blockquote><p>・神と、人と、人の物語。<br />
幻想郷とは違うかもしれない、ある場所のお話。<br />
博麗霊夢と、東風谷早苗、そして守矢の二柱が過ごすある街で、巫女と守矢の思惑が少しだけすれ違って、また遠くへと離れていきます。<br />
神様を意識したことは、あまり無いような気もしますが、道ばたの道祖神、お参りに行くときに神仏に触れることは意識すれば多々あります。現代に生きる時に、工事現場に神様が怒らないようにお供えするのを見たことも、あります。<br />
ただあれは「壊すけれど、荒らすけれど、こうして挨拶したから許してね」という言い訳なのかもしれません。それはもしかしたら、彼ら彼女らの最後の灯火を吹き消してしまうことになるかもしれないのに。<br />
人は増えて、土地は減って、信心も減っている今、守矢の二柱が去った理由を平行世界で見ることで、少し神様に会いに行きたくなるお話でした。<br />
森や神社、自然の描写も好きで、個人的には今回の崇敬祭で一番好きでした。<br />
守矢は素敵。</p></blockquote>
<p>
<br />
「赤色巨星とヨミノアシロ」<a href="http://blog4.fc2.com/tohoni/" target="_blank">徒歩二分</a><br />
</p>
<blockquote><p>・本当の妖怪を思い出す物語。<br />
この本は気持ち悪い作品、と某所で書かれていた作品。<br />
実際、私もそう思います。<br />
幻想郷の少女達は様々な妖であるけれども、大抵の作品では<br />
妖怪としての表情や行動はあまり描かれない印象があります。<br />
その中で死体を運ぶ火焔猫燐、火車としてのお燐の動きが興味深い。<br />
表情の豊富さや線の色気的に圧倒される話でした。<br />
妖怪は人間ではなく、逆もまた然り。<br />
感情も考えも思考の流れも行動も同一ではない。<br />
どこまで言っても別の存在なのだ、と改めて認識するお話でした。<br />
そして最後にタイトルの話。<br />
赤色巨星：寿命が近づき、表面の温度が下がり死にゆく姿を見せている星の名前。<br />
ヨミノアシロ：深海に住み、指ほどの小さなサイズですが魚類の中で最深度に住み、ひっそりと過ごしている。<br />
死にゆき、誰にも触れられない漆黒の闇で生きる妖怪、火焔猫燐を表し、この作品を表わすためのタイトルとして、とても暗示的で素敵なセンス。</p></blockquote>
<p>
<br />
「昼夜のあわい」<a href="http://shako.iza-yoi.net/" target="_blank">シャこ</a><br />
</p>
<blockquote><p>・瀟洒な従者の日常と異変。</a><br />
幻想郷の異変のように、何かが起こり、何かが終わる話。<br />
十六夜咲夜の日常が控えめでありながらも、紅魔館のレミリア・スカーレットの従者としてのスタンスを崩さずに書いてあります。<br />
漫画、というかナレーション付きの映画のような不思議な読後感。<br />
あくまで咲夜の言葉を動かさないままで、瀟洒であるはずの十六夜咲夜のレミリア・スカーレットに対する思いを切り出していて、絵は全く違いますが、KEMONOMICHIの作風と似た空気を感じるお話でした。<br />
<br />
ストーリーの中のこと。<br />
作中に、心臓の種のような言葉があり、心臓の形の葉として有名な朝顔がモチーフなのかな、と思いましたが描写を見ると明らかに朝顔ではない。イヌコウジュでもない。そしてトルキリティスという花は（このままの綴りだと）存在しない。<br />
ストーリーに大きく関わるものだけれども現実にない、ということに違和感を感じたので少し調べて見ました。<br />
花弁が六枚、白から紅く変化する花びらの色。甘い香り。<br />
直立するタイプで二メートル超。そして咲夜に関わる花。<br />
種ないし実は心臓の形。<br />
具体的な物とは異なる気がしますが、いくつか「もしかしたらこれがモチーフ？」というのを書き置いてみる。ストーリーには殆ど触れてませんが、気にする人はご注意を。<br />
<br />
・ニゲラ<br />
時計草、クロタネソウとも呼ばれる花。<br />
白いつぼみに関しては、花が咲くと桃色になります。<br />
英名として霧の中の愛（Love in a mist）、または茂みの中の悪魔（Devil in a bush）という名前もあり、実はグロテスクな心臓の形で作中に出てくるのと似ています。<br />
そして花言葉は「未来」「夢で会いましょう」<br />
光を嫌う種で、イメージとは少し似ているかも。<br />
<br />
・ハリビユ<br />
比語でTilitis、Kilitis、という呼ばれ方があるので名前の雰囲気は似ています。<br />
帰化植物であり、最高で2m位の高さになる花。　<br />
あとは100年に一度咲く竜舌蘭とか、花の形的にはブーゲンビリアやクレマチスとか、万能薬ってことはイブニングプリムローズとか、色々辿ってみましたが明確な物は見つからないまま。<br />
（そして調べている間に満足してしまう悲しさ……）<br />
ただ、もし最初に書いたニゲラがモチーフだとしたら、瀟洒でありながらも、人間である咲夜らしいな、と思いました。時計、悪魔、霧、心臓のモチーフが集まっているので、実際日陰のプランタに植えられていたあの花は、事実とは違ってもひとつの解釈として、私はニゲラをモチーフにした花だと面白いな、と思います。<br />
話の根幹にあるアイテムで凄く気になるので、もしこれじゃないの？というのがあれば教えて頂きたいです。気になる。凄く気になる。<br />
……長かった！</p></blockquote>
<p>
<br />
「<a href="http://allenemy.fc2web.com/drawers.html" target="_blank">ドロワーズ合同誌</a>」<a href="http://allenemy.fc2web.com/" target="_blank">四面楚歌</a><br />
</p>
<blockquote><p>・ドロワーズは世界を救う。<br />
ドロワーズの本。<br />
それ以上の感想もそれ以下の感想も必要ないかと思いますが、<br />
あえていくつか。<br />
表紙だけでは成人向にも見えますが、中身は色々な意味でぎりぎりに迫った本です。<br />
14人分のドロワーズの世界が精一杯描かれ、一般向けと書いてありますが明らかに「ドロワーズかつ幻想郷が好きな方」向の作品になっています。<br />
これを読んだ後にはきっと、ドロワーズを作ってみたり、箒に跨ってみたり、下着を履いたり脱いだりを繰り返したくなる迷作だと思います。<br />
＊<br />
東方で初めて参加した合同誌がこれで良かったと思います。<br />
……色々な意味で楽しかった。四面楚歌さん、参加者さんお疲れ様でした。</p></blockquote>
<p>
<br />
「魔理沙vs（霊×）悪夢」<a href="http://arami.rdy.jp/" target="_blank">荒御霊</a><br />
</p>
<blockquote><p>・故意か過失かわざとか。そんな勘違いの話。<br />
霊夢≒悪夢？<br />
いやいや、霊夢≠悪夢。<br />
いわれの無い（はず）の噂が事実になり、霊夢が霊夢でなくなるお話。<br />
きっかけはtwitterでの「霊夢を悪夢と勘違いしている人がいる」というありがちなキャラ名の勘違いから書いてしまうという発想が楽しかったです。<br />
きっと一時期某動画で「アリスと魔理沙を勘違いしている」現象があった為、いつかそんな話も書いてくれるのかな、と謎の期待を持ちました。<br />
内容はコンパクトにまとまってる中で、霊夢と魔理沙、正確には博麗の巫女の不思議な立ち位置が夢見心地で書いてあって面白かったです。<br />
実際悪夢だったのは誰なのか？　何なのか。全てを知る人は誰もいないのでした。<br />
読んでから「<a href="http://www16.plala.or.jp/visionnerz/">VISIONNERZ</a>」さんのCircleページを見て、もう一度読むと脳内の霊夢画像が大変なことになる気がします。<br />
裏表紙が大変なことになっているので、実際手にとって見て頂きたい本です。</p></blockquote>
<p>
<br />
<br />
こんな感じ。<br />
面白かった本と気になった本をいくつか。<br />
次に本をがっつり手に入れるのは確実に夏コミになるかと。<br />
同人誌の作り方はまたもう少ししたら。<br />
</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://xxx.spi-ca.com/2009/07/30/158.html/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>小説同人誌の作り方（1〜2）</title>
		<link>http://xxx.spi-ca.com/2009/07/30/155.html</link>
		<comments>http://xxx.spi-ca.com/2009/07/30/155.html#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 30 Jul 2009 14:39:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>きずな</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の作り方]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://xxx.spi-ca.com/wp/2009/07/30/155.html</guid>
		<description><![CDATA[
前のエントリで、何やらつらつらと語りましたがその続き。
幸いにもいくつか情報とコメントを頂いたのでそれも織り交ぜながら、またつらつらと。いくつか紹介もして頂きまして、感謝です。

前回のは０章扱いで、頭に入れておくと今 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
前のエントリで、何やらつらつらと語りましたがその続き。<br />
幸いにもいくつか情報とコメントを頂いたのでそれも織り交ぜながら、またつらつらと。いくつか紹介もして頂きまして、感謝です。<br />
<br />
前回のは０章扱いで、頭に入れておくと今後の展開が少し分かりやすいよーといった感じで考えて頂きたいです。ある程度枠にはまった考え方なので、「俺はA4で小説本出すわ！」「豆本作るわ！」という方には向かないかもしれません。<br />
ただ、それは私が読みたいです。作る際は是非ご一報ください。<br />
<br />
話は戻りまして。<br />
<br />
先日の「小説同人誌の作り方（０）」では商業誌及び同人誌の文字の並びについての現状と、考察を書きました。それを踏まえた上で、今回は小説同人誌を作るプロセスについて考えてみようと思います。<br />
本を作るプロセスは大きく分けて以下の通りです。<br />
とてもあばうと。<br />
<br />
1.本を作る気持ちになる<br />
2.どんな本を作りたいか考える<br />
3.原稿を書く<br />
4.印刷所に提出<br />
5.イベントで頒布する<br />
<br />
今回は1を少しと、2について。<br />
「<a href="http://hoduminadou.com/" target="_blank">穂積名堂</a>」さんの記事と被る部分がちらほらとあります。<br />
同じ内容について語ってるのから仕方ないのかしら、と思いつつ以下に格納。<br />
長いです。<br />
<br />
<span id="more-155"></span><br />
<strong><u>1.本を作る気持ちになる（する）</u></strong><br />
<br />
これについては、動機や状況が色々あるので語るまでもありません。<br />
萌え過ぎて書かないと死ぬ、イベントに出たい、生神主が見たい。<br />
その他色々ありますが、今後の作業中にも保てる気持ちが大事です。<br />
負けると本が出ません。笑えない。<br />
基本的に、コンスタントに投稿・執筆を行っている方以外は<br />
イベントへの参加が決まってから（もしくは当選が分かってから）<br />
本の制作を意識する場合が多いと思います。<br />
よって、ある程度頒布するイベントの目安が立っている状態からとして、<br />
スタート地点を設定します。<br />
<br />
<br />
<strong><u>2.どんな本を作りたいか考える</u></strong><br />
<br />
2-1　作品内容を決める<br />
・作品の傾向、キャラクター<br />
・挿絵の有無<br />
・作品の傾向、キャラクター<br />
<br />
例えば。<br />
ある日、突然魔理沙に猫耳が生えてしまい、<br />
びっくりした魔理沙が霊夢に会いに行くと霊夢も耳が生えていた。<br />
暗躍する永遠亭の永琳と何故かうさみみの輝夜の運命やいかに！<br />
この場合だとメインキャラは魔理沙、霊夢。傾向は<s>ミステリ</s>……。<br />
……こういったように、作成以前に自分の中で「大まかなあらすじ」をイメージします。<br />
最初にこのプロセスを踏むことで、作品の脱線も防げますし、話を詰める際に重視する部分も分かってきます。これによって、短編・長編などの形式も見えてきます。<br />
今回の「作り方」は二次創作SS本を作ることを前提にしていましたが、<br />
オリジナルを書く場合、このプロセスにある程度の設定やキャラを決め置かないと<br />
後にて自分の首が絞まることになります。……東方も恐らくそうかとは思いますが。<br />
<br />
・挿絵の有無<br />
自分で自分の思い通りの絵を描けるのならば、それが一番です。<br />
が、世の中は中々うまく行きません。<br />
大抵の作家さんは「絵師さんに頼む」か「デザインで何とかする」と思います。<br />
前者の場合、相手の都合もあるので出来ればある程度完成している時点で、<br />
そうでなくとも目処がついている状態で交渉するのが誠実です。<br />
友人・知り合い間だとしても締め切り・金銭が関わることが多いので、<br />
しっかり決めた上で相談しましょう。<br />
後者の場合は、自分で頑張りましょう。<br />
と一言で済ますのは切ないので、参考に。<br />
自分の手持ちや市販の本を見ると、ライトノベル以外は文字だけで<br />
構成されている部分が多いはずです。<br />
また、二次創作（ライトノベルも含む）は絵が読み手に与える影響も多いですし、実際挿絵が無いと読まないという方もいます。<br />
多くの方に手にとって欲しいのならば、挿絵やデザインにも意識を向けるのが良いかと思います。<br />
<br />
<br />
<strong><u>2-2　サイズ・装丁を決める</u></strong><br />
<br />
・サイズについて<br />
一つ前の「小説同人誌の作り方０」にて判型による文字の並びを書きました。<br />
特別なことが無ければ、小説同人誌は「A5、文庫、新書」のどれかのサイズにするのが妥当です。何故ならば、長年培われてきた装丁は当然、他の物に比べれば完成度が高く読みやすく出来ています。<br />
読者としても少年ジャンプサイズの小説同人誌があったとしても、恐らく戸惑います。やはり慣れ親しんだサイズが読みやすいはずです。<br />
……冒険をしたい場合はこれ以外も素敵だと思います。<br />
A3の小説本とか。絵巻物とか。印刷してもらえない可能性と頒布が大変そうです。<br />
様々なサイトで小説同人誌の好きなサイズのアンケートも見かけますが、大抵が「文庫・新書・A5」の順になっていました。読んで貰ってこその本ですので、基本はその３つが基本になると考えていいと思います。<br />
以下、３種の長短所を明記してみます。<br />
<br />
<br />
【文庫】<br />
○　一目で小説本だと分かる、持ち運びやすい、外でも読める（かもしれない）<br />
×　１ページの分量が少ない、→ページ数が嵩む<br />
（例：講談社文庫17行×41字、全文字詰で1.4kb。<br />
空白の関係でおよそ1ページ≒1kb）<br />
<br />
【新書】<br />
○　１ページの分量が多い、お得感がある、印刷代が安く上がる<br />
×　文字だらけになる、持ち運びづらい<br />
（例：講談社ノベルス18行×23字、二段組、全文字詰で1.6kb。<br />
空白の関係でおよそ1ページ≒1.3kb）<br />
<br />
【A5】<br />
○　自由度が高い、漫画との合同誌で使いやすい、印刷所での取り扱いが多い<br />
×　小説本だと分かりづらい、紙面に文字が多くなる<br />
（例：比較的多かった20行×26字、全文字詰で2kb。<br />
空白の関係でおよそ1ページ≒1.6kb）<br />
<br />
<br />
かなり大まかに書きました。<br />
何故かというと、ここは確実に作者の好みです。<br />
私は新書が好きで、コピー本でも新書サイズで作ったりしていますが<br />
恐らく一番手に取りやすいのは文庫かな、とも思います。<br />
そして漫画や合同企画との親和性が高いのはA5。<br />
装丁を自分で決められる同人の長所でもありますので、<br />
好きなようにやっちゃって！と思います。<br />
<br />
例えば電撃文庫風にしてみたり、<br />
奈須きのこの同人版「空の境界」のように講談社ノベルス風にしてみたり。<br />
ただ、ページ数によっては見栄えの問題があります。<br />
沢山書いても文庫にして、京極夏彦を目指してみたり。<br />
新書にしてペーパーブックのようにしてみたり。<br />
どれにしても趣味や作風に合わせてセレクトするのがベストです。<br />
<br />
<br />
<strong><u>2-3　配布イベントに基づいた作成期間の設定</u></strong><br />
<br />
イベントの前日に小説が書き終われば本が出来る！<br />
……そんな訳はありません。<br />
コピー本でしたら当日の早朝に本文が完成していれば、<br />
死ぬ気でコピーと製本をして当日に持って行けます。<br />
しかしこの「小説同人誌の作り方」はオフセットでのSS本の制作について<br />
書いていますので、印刷所に頼む場合の話をします。<br />
<br />
印刷所や印刷方法によって締め切りはかなり前後しますが、<br />
イベントの【10日-2週間前】には表紙・本文・その他全てのデータが<br />
揃っている状態が理想的です。<br />
<br />
挿絵を頼む場合は、絵師さんが話を読み込んだり書く期間も考えて<br />
余裕を持った本文・全体の締め切りを設定しましょう。<br />
体調を崩す、自分が爆発する、抱え落ちするetc.　ハプニングは付き物です。<br />
個々で執筆ペースの差がありますが、これ以上遅れると本が出来ないという日付の<br />
10日-2週間前に全ての日付を設定しておくと安心です。<br />
<br />
合同誌や、全てを自分でやらず編集を他に頼む場合はもう少し余裕を持つのがお勧めです。<br />
日付をぎりぎりに設定しなければ、印刷所を変更したり、料金割増で大抵印刷出来ます。<br />
大変になるのは自分と、関係している全ての方と、印刷所の中の人です。<br />
皆が楽しく本を作れるように、しっかり考えて設定するのが大人の行動です。<br />
<br />
<br />
ただ上記に書いてあるのは理想型であって、<br />
現実はもっときつきつのスケジュールになっていることが多々です。<br />
専業でも兼業でも、時間は余裕を持って本を作りましょう。<br />
…………余裕を持って。（遠い目で）<br />
<br />
そんなわけで、例を書いてみます。<br />
<br />
<br />
【2009/10/11　東方紅楼夢合わせSS本】<br />
<br />
・5/31　一次締め切り申し込み　<br />
・7/末日-8/上旬　当落決定<br />
・9/18（金）　全ての原稿完成-入稿までに校正<br />
・9/25（金）　入稿（データなら当日、発送ならもう少し前に）<br />
・10/11（日）　現地直接搬入、イベント参加<br />
<br />
<br />
書き出してみると、「当落が決まってからでも二ヶ月弱もあって余裕」と思う方も、<br />
逆に「二ヶ月弱しかないのか」と思う方もいるはずです。<br />
最初に書いたとおり、執筆時間・量にはかなり個人差があります。<br />
<br />
ライトノベルの作者でも、「ハルヒ新刊いつ出るのよ」「日日日新刊出しすぎ」など<br />
出版ペースで予測が付く執筆ペースがあります。<br />
よって当落が分かってから京極夏彦レベルの本を作れる人もいれば、<br />
そうでない人ももちろんいます。優劣は無いですが。<br />
<br />
つまり、コンスタントに文章を書いていない場合は、まず書いてみる。<br />
本を作るには自分の速度と出来を見極めるのも大切です。<br />
それによってはイベントの合否が分からなくとも、書き出すことが必要になります。<br />
よって、1.本を作る気持ちになる（する）はとても重要になってくるわけです。<br />
自分のフォルダに、書き出したけど終わってない小説、コンペに出そうとしたけれど<br />
間に合わなかったから投げた小説が残っている方は要注意です。<br />
自分、原稿、時間に厳しくなりましょう。<br />
<br />
しかし書いたはいいが、自分で上記のペースを実践出来るとは<br />
到底思えない誠実っぷりかつ、挿絵も無しの状況です。<br />
速筆だと胸を張って言える方以外は、当落までに目安をつけつつ書き始めるのが<br />
精神衛生上良いと思います。<br />
<br />
＊<br />
<br />
そんな訳で、今回はここまで。<br />
次回は、本として体裁を整えつつ、実際に原稿をどう進めていくかという部分を書きます。<br />
また長くなりそうなので、分割も考えつつこれで締め。<br />
<br />
誤字脱字、含め疑問がありましたらお気軽に<br />
コメントや拍手、メールからどうぞ。<br />
先日までに頂きました分には返信させて頂きました。<br />
参考になれば……いいなあ。<br />
</p>
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